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定期健診を受けることが虫歯予防に大切

小児歯科
 
虫歯ができる前から定期健診を受けることが、虫歯予防にとって大切なことです。
 
良い歯並びには、早期発見と早期管理がポイント!
 
指しゃぶり、舌の癖、耳鼻科系の疾患は無いかなど、歯並びを悪くしている原因を探します。生活習慣に原因があれば、お母さまに改善のアドバイスをいたします。

 

 

小児歯科 Q&A

小児歯科 Q&A
 
Q、子供の歯の治療って、どんなことするの?
 
A、
(1)乳歯は永久歯と異なり、表面をおおうエナメル質が薄く、半分の厚さしかありません。当院では、歯ブラシ指導を行った後、フッ素を塗ります。
 
(2)3歳児以上ならば、それ以上虫歯が広がらないように、虫歯の穴を最小限に削って薬を塗り、合成樹脂をつめて穴を埋めます。
 
 
Q、歯列矯正はいつから相談すればよい?
 
A、奥歯が出そろう3歳くらいになったら、小児歯科に相談しましょう。
 
奥歯が生えそろう3歳くらいになると、いわゆる受け口(反対咬合)や、前歯が開いている開咬、上下のかみ合わせが横にずれている交叉咬合などに気付くようになります。
顎の発達に伴って自然に治ってしまう場合もありますし、乳歯のうちに治療すると良いケースもあります。
 
 
Q、指しゃぶりを寝る時しているけれど、出っ歯になることはない?(2歳児の母)
 
A、2~3歳までの指しゃぶりが歯並びに影響を与えることは、まずありません。
 
ただ、3~4歳を過ぎても吸うなどの期間が長引く場合は、顎の発達や歯並びが悪くなる発音がはっきりしない、口を閉じにくくするなどの影響が出てくることがあります。
年齢や症状によりベストの予防と治療をしたいので、各お子様の成長に合わせて説明し、時にはスタッフ全員で励ましたり、ほめたりして治療を進めていきます。